長野市で創業70年。本物の木の家を手がける材木屋・工務店、鎌倉材木店です。
招き屋根一面に載せられた太陽光パネルが目をひく外観。
杉羽目板張りの軒天。
2階の居間吹き抜けからは、玄関ホールまで一望することができる。
四季折々の花木を眺めることができる、LDKの南東側にある大きな窓。
和室と隣接する洋室は、3枚の襖で空間をわけることができる。
欄間はあえてFixガラスに。和室まで伸びた杉羽目板張りの天井が広がりを感じさせる。
インナーバルコニーは4枚の引違い戸で仕切ることによって、独立した部屋として使用することも可能。
外壁は120mmのグラスウール壁内充填に加え、55mmのグラスウール充填という 「付加断熱」が行われた省エネルギー住宅。「どこにいても人の気配がわかる家」という お施主様の声が生かされた開放感あふれるお住いとなりました。 【設計:ぐりっぷ建築設計事務所】